一級建築士事務所エンラージ|八王子市・日野市を拠点に価値のあるリノベーション&リフォームをご提案いたします
キッチンの選び方④**
公開日:2018/9/22
こんにちは
すっきりしない天気が続いていますね
街中はすっかりハロウィン模様
八王子店では来月のハロウィンイベントに向けて準備開始です
詳細はまた今度お知らせします
さて、今回はキッチンの選び方Part4
キッチンの収納についてお話します
キッチンの収納計画には、”使う場所”と”使用頻度”を考えて整理することがポイント
収納箇所は大きく分けて7つに分類されます
①ウォールユニット
②アイレベル収納
③上段引出し
④中段引出し~水まわりエリア~
⑤中段引出し~調理のエリア~
⑥中段引出し~加熱調理エリア~
⑦下段引出し
次に箇所ごとに何を収納するべきか、ですね
①ウォールユニット
ときどき使う軽いものや、ストック品を収納すると良いですよ
ケース類や乾物などを中心に収納すると安心です
②アイレベル収納
よく使う調味料は、すぐ手が届く場所へ
そのためのアイレベル収納です
③上段引出し
小物類は上段引出しのトレーで整理すればばっちりです
取り出しやすく整理しておくことが大切ですよ
④中段引出し~水まわりエリア~
シンクや調理スペースで使う道具を収納
まな板や包丁、ラップは立てて収納することができ、
ボウルやバット、計量カップ、大きめのボールもたっぷり入ります
⑤中段引出し~調理のエリア~
調理スペースやコンロで使う調味料や食材の収納に最適です
大きめのストック容器や中身の見える調味料ケースは万能ですよ
⑥中段引出し~加熱調理エリア~
加熱調理で使うお鍋やフライパンはこの部分へ
油や調理器具も入れておくと便利ですね
⑦下段引出し
たまにしか使わない重いお鍋やカセットコンロなどは、
下段収納に十分納まります意外と高さもあるんですよ
いかがでしょう
キッチンのどの場所に何を収納すればよいか、イメージは湧きましたか
もちろん、ここまで収納する物がない、スペースが必要ないのであれば、
もっとコンパクトに納めることもできます
当社には収納に詳しいスタッフもおりますので、そのようなご相談も大歓迎です
次回はキッチンのカラーコーディネートについて更新したいと思います
八王子店サラシナ