築35年超の中古マンション リノベーション①

公開日:2018/7/8

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こんにちは、八王子店の榎本です

 

昨日は七夕でしたね

みなさんは短冊を飾ったりしましたか❓

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今回はマンションのリノベーションを数回にわたって紹介したいと思います

紹介するのは築35年超の中古マンション全面リフォーム。

 

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最初にお伺いした際にはコルクの床が波打っていて、

とてもそのままフローリングを貼れない状態でした。

 

床の下地が良くないと仕上げの床も歪んで上手くいきません。

従って、今回は床の下地を平らに整えるのが重要となってきます

 

作業としてま、まず状態の悪い既存コルクを剥がします。

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一ヶ所、一ヶ所職人さんが丁寧に剥がしていきます。

最初のコルクの上に更にコルクを貼っているようで、大変な作業となりました

 

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マンション全面ということもあり、すべて剥がすのに4日間もかかりました

ですが、床のコンクリートはこの状態でもデコボコしたままです

 

 

そこで行うのがセルフレベリングです

床の角度やデコボコ具合をレベルと表現し、平らにする作業をレベル調整、レベリングと呼びます。

カンタンに言うと、コンクリートを流して平らにしてしまおう!というものです

 

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マンション全室を全て同時には行えませんので、

区切りながらレベリングを行っていきます

 

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居室のみでなく、洗面所やトイレなども全て

職人さんの手によってレベリングされていきます

 

最後には見えなくなってしまいますが、床の踏み心地を左右する大事な作業。

コテで丁寧に平らにして頂きました

 

 

そして、いよいよ床の下地作業の終了です

 

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見えなくなる部分も、丁寧な仕事をしてこそエンラージのリノベーションです

良い仕事をしてくれる職人さん達にはいつも感謝しています

 

 

次回は遮音フローリング貼りやその先の工程をご紹介します

お楽しみに

 

カテゴリー:八王子店 |
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