カフェ💛エンラージ＊フレンチシェフの本格ジビエ料理✨

 

 

皆様こんにちは

毎日厳しい暑さが続いていますね

夏バテしないようにスタミナつけて頑張りましょう～

 

ということで、エネルギー補給にカフェに行ってきました笑

 

今回はシェフの気まぐれメニューの中から、

ジビエ料理を選びました～

 

それがこちら。

 

 

 

 

『広島県産　仔イノシシ(うりぼう)の料理～3つの調理法で～』

 

仔イノシシを丁寧に下処理し、

部位によって調理法を変えた一皿

 

「隅々まで一番美味しい形で味わっていただきたい」

そんな想いが伝わりました

 

左側から

①肩ロースのロースト

②ウデ肉のコンフィ

③バラ肉の煮込みを包んだ春巻き

そして八王子産のヤングコーンと赤ワインのソース

 

①肩ロースのローストは、ほどよく弾力もありつつ柔らか食感

イノシシ肉のロースはクセが少なく食べやすい部位なので、

シンプルにローストしたことにより、お肉本来の旨味を感じました

 

②ウデ肉のコンフィはホロッと柔らか

ブログで何度もコンフィという調理法をご紹介していますが、

低温の油でじっくり煮るフランスの調理法をいいます

そのため、お肉はホロホロ柔らかく、中はジューシーな仕上がりに

 

③バラ肉の煮込みを包んだ春巻きは衝撃の美味しさでした

今まで味わったことのない感覚に驚きです

 

バラ肉を赤ワインで煮込んだものを、

マッシュルーム、青りんごのコンポート、

そしてサボイキャベツと一緒に包んであります。

 

これがスイーツではないけどスイーツのような…

青りんごの酸味・甘みがお肉に溶け込み、

フルーティーで上品な味になっていました

鼻から抜ける香りも爽やかで、癒されます

 

 

3つの調理法を一皿で味わることの贅沢感に大満足

もう一度食べたいです

 

 

久しぶりに食べたシェフのジビエ料理はやっぱり最高でした

小笠原シェフはベルギーのジビエ料理コンテストで

受賞歴があるほどの腕前の持ち主です

私もシェフの料理に出会う前までは、正直ジビエが苦手でした

でもそれが今では大好物に

 

シェフのジビエ料理はそれほどの魅力、価値があります

ぜひ皆様もお召し上がり下さい

 

 

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八王子店サラシナ