さりげない存在感、真鍮(しんちゅう)の魅力

皆様こんにちは

本日は真鍮の魅力についてお伝えしたいと思います。

真鍮と金は何が違うの？とご質問を頂くことがございます

真鍮は合金で、銅と亜鉛が混ぜ合わされたもののことを指します。

英語ではbrass(ブラス)と表記され、トランペットなどの管楽器に使われています🎺

真鍮には金のようなピカピカと光り輝くような華やかさはありません。

しかし、金属特有の光沢感を有しながらも落ち着いた風合いや重厚感があり、

独特の存在感が魅力の素材です

ドア取っ手や水廻り設備・アクセサリー、照明器具、インテリア小物などに、

真鍮素材や真鍮加工をあしらったデザインの商品があります。

空間に馴染みつつも、程よい存在感がアクセントとなっています

（パナソニック：クラフトレーベル）

（オーデリック：OP 252 557LC）

（FUTAGAMI）

表札やドアホンカバーに取り入れるのも、とても素敵です

（dij）

また、真鍮はモダンテイストからナチュラルな雰囲気、ヴィンテージ、シャビ―、コースタルなどなど、

どんなインテリアテイストにも合う、万能選手です

どのテイストでもさりげない存在感があり、真鍮の良さが出ていますね

リフォーム・リノベーションのお打合せの際、

工事後に設置する家具やインテリアのご相談を頂くことも多いです。

お悩みの時は、是非私共にご相談くださいませ

理想のお住まいになるよう、当社のインテリアコーディネーターや建築士がご提案させて頂きます

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