自然のリズムに合ったあかりを

公開日：2018/8/6

こんにちは、八王子店の榎本です

暑い日が続きますね

私たち人間ももちろん暑いですが、

毛がモフモフの子たちは更に暑いんじゃないかと心配になります

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ★?

さて、今日は私が先日勉強してきました、照明についてご紹介します

突然ですが、みなさんは照明というとどのようなイメージを浮かべますか？

パッと思い浮かぶのはまっ白くて、

明るい照明なのではないでしょうか？

リビングなど夜に家族が集まる空間は、

シーリングライトの白い光の物をお使いの方が多いと思います。

実はそれは、体には良いとは言えないようなのです。

太陽の光で考えると分かりやすいと思いますが、

太陽の光は朝や昼間は白く強い光かと思いますが、夕方にはオレンジ色の少し弱まった光になり、夜にはなくなります。

人間は照明を発明して夜でも明るくすることが出来るようになりましたが、

人間の誕生から考えると、照明を使っている時間はまだまだ浅く、太陽の光だけで過ごしてきた年数の方がずっと長いです。

なので、どうしても人間の体は太陽の明かりに合うように出来ているようなのです。

この自然のリズムに合わせてオレンジの照明にすることによって、

自律神経が整い、血圧が落ち着いて…とメリットがたくさん！

どうでしょうか？

写真だけでも何となく落ち着きませんか？

人間も動物、地球の動きに合わせるのが

一番ということですね

最近は調光、調色できる照明器具をお使いの方も多いかと思います。

どんな明かりが健康に良いのか、考えながら生活したいですね

カテゴリー：八王子店 |